キャンコレ仙台!!

キャンコレ仙台スタッフが、ゆるーく情報配信していきます。

キャンコレ仙台とは?

大阪を拠点とし、学生主体で創り上げるファッションエンターテイメントイベントCAMPUS COLLECTION 、通称キャンコレ。10周年を迎えた2017には福岡、東京、台湾と開催地の規模を拡大し、ついに仙台に初上陸。コンセプト「MOVE」を掲げ、楽天イーグルスドームと観客を感動と衝撃の渦に巻き込んだ。そして2年目を迎えたCAMPUS COLLECTION 2018 SENDAIのコンセプトは「LINK」。スタッフ、演者、モデル、そして観客との間のあらゆる”つながり”を大切にし、そこから生まれる一体感、非日常的な世界を感じてもらいたい、新たな挑戦へのきっかけとなりたいという思いが込められている。さらなる進化を遂げ、刺激あふれるステージであなたにLINKするものが必ず見つかる!

キャンコレ2017出演モデル対談インタビュー✨

 

 

 

こんばんは!

 

キャンコレ2018仙台モデル局統括の華代です!

 

気付けばもう2月ですねぇ、バレンタインデーが楽しみです🍫★

 

 

 

今日は、記念すべき第一回目の

 

キャンコレ仙台2017に出演したモデルさんとの 対談インタビュー

 

をお届けします!!

 

 

 

昨年6月に楽天イーグルスドームで行われた,

CAMPUS COLLECTION 2017 SENDAI には、

総勢50名のモデルが出演し、皆さん大活躍しました☺

 

当時私はモデル局スタッフとして活動していましたが、

モデルさんの中でも、ひときわ目立っていて、

思い出深い この お二人に今回はインタビューをしてきました~♡

 

 

まず一人目は、昨年のキャンコレのOPを飾ったこのモデルさんですっ

 

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鈴木 朱音(あかね)さんです!!

 

普段は 市内でアパレルスタッフとして活躍しています!✨

キャンコレの期間中は、モデルさん達を引っ張ってくれました!

 

綺麗なルックスに、さっぱりした性格で

とても話しやすく、スタッフもついつい朱音さんを頼っていました……!

見た目も中身も、まさにスーパーモデルです✨

 

 

 

 

 

 

 

そして、もう一人はこのモデルさんっ

 

 

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中村 真耶(まや)ちゃんです♡

 

とっても大人っぽいですが、現役の高校2年生です。

初めて会ったとき、実年齢によらない大人っぽさに 年上の私がなぜか緊張しました笑

話すようになると そんなクールな印象も変わってきて…やっぱりかわいい‼

 

キャンコレ期間中は、高校と両立しながら人一倍レッスンを頑張ってました♡

内に秘めたものを感じました🔥✨

 

 

 

 

お二人の紹介も済んだところで、

 

さっそくインタビューを振り返ってみましょう!

 

 

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華代(以下 か)「なぜキャンコレモデルをやろうと思ったのですか?」

 

 

朱音さん(以下)「インスタのDMでお誘いをいただいたのがきっかけです。」

 

真耶ちゃん(以下)「仙台駅を歩いていて声を掛けられて、面白そうだな~って思って…やってみようと思いました。 最初めちゃめちゃ怪しいな、って疑ってました。

 チラシのQRコード読み取ったら大阪のキャンコレの写真とかが出てきて…」

 

「私も最初、キャンコレって何!? って私も調べたら”学生主体の”って聞いて…

私学生じゃないけど…ノーキャンだけど大丈夫?? って笑」

 

「私もキャンパスにいないし、ハイスクールだし笑」

 

あ「どっちもノーキャン笑」

 

 

お二人とも キャンコレ側からのアプローチがあって、モデルをやろうと思ってくれたんですね

こんなにキレイな二人なのになあ…

今年は積極的に応募してきてくれる方が増えると嬉しい…✨

 

 

 

 

「初対面時のお互いの印象を教えてください。」

 

あ「覚えてないけど…高校生がいるっていう話を聞いて(真耶ちゃんを認識して)最近の高校生は大人っぽいなあと思いました。」

 

ま「ヒールたっか!!!って思いました。身長も高いのに、本物のモデルだ…って思いました。」

 

 

今では二人とも仲良しですが…

社会人と高校生が関わって仲良くなれる機会ってあまりないですよね

これもキャンコレならではの出会い!!('_')

 

 

 

 

「キャンコレモデルをやってみて何か変わったことはありますか?」

 

 

あ「美意識がより上がりました。食に気をつけたり、ダイエットを意識したり…あとは人脈が広がっていろいろな出会いが増えました。」

 

ま「私も人脈が広がりました!」

 

あ「今の大学生の子ってこんなこと頑張ってるんだ、とかこんなサークルやってるのか…って思って。

社会人も忙しいけど学生も忙しいし、しっかりやってるんだ!楽しそう!凄いな!って思いが生まれましたし、関心しました。」

 

ま「高校っていう限られた場所では到底できないことをたくさん経験できたなあ~って思います。私部活とかやってないので… あと、ジムにハマりました!」

 

あ「えらい!」

 

 

キャンコレを通して、意外な発見気づきがあったんですね!

 

 

 

 

「モデルをやっていて楽しかったことはありますか?」

 

あ「もう、全部楽しかった!!!!レッスンは回数を重ねるにつれて楽しくなった。本番が近くなるにつれてみんなが仲良くなって、団結していく感じが。

年齢はバラバラだけど考えや方向が同じで、毎日キラキラしてたな~

 

あとは、レッスン後に仲良くなった子とご飯に行ったり飲みに行ったりして…

レッスンの反省会をしたのがすっごく楽しかった!!!

みんなでキャンコレ熱について語り合いました。笑」

 

ま「それは私もありました!レッスンで仲良くなった人とプライベートで会う約束ができたのが嬉しかった!」

 

 

 

これはスタッフをしていても 同じことが言えます!(^^)! 

環境も年齢も違う人と関わることで、様々な刺激を受けますよね。

 

 

 

「朱音さん、お仕事との両立はどうでしたか?」

 

あ「正直、大変でした。

アパレルは 土日が稼ぎ時なのに、レッスンのためにお仕事を休まないといけなくて、自分が置いていかれているような気持ちになった。

その分仕事を人一倍頑張らないと…っていうプレッシャーもあった。

 

一度、うまく両立ができなくて悔しい思いをしたことがあったなあ。

結局立て直したけど 私の場合、両方とも より頑張ろう‼ って思えて。

  

挫けるけれど、結果モチベーションになる

どっちもやって損はないなって、改めて思いました!」

 

 

 

学校や仕事との両立は、決して簡単にではないと思いますが、

達成したときの成長を感じられますね

 

 

 

 

「本番当日のエピソードを教えてください。」

 

あ「トップバッターだったから足がガクガクだった!

止まっているポージングの時、もうプルプルでした。

あとは、とにかくテンションが高くて、落ち着けなかった…!!!」

 

ま「最後のステージでウォーキングがうまくいかなかったので悔しくて、裏で泣いてました。」

 

あ「え、知らなかった!!」

 

ま「あとは 自分は出てないけど、OPの映像を観客側から観ていて感動して感極まりました。数か月間の集大成がこれだー!って思えました。」

 

 

 

当日は緊張していたと思いますが、お二人のウォーキング姿、輝いてましたよ‼

 

 

 

「一番苦労したことは何ですか?」

 

ま「勉強との両立がきつかったです。丁度 本番がテスト期間で、自主レッスンに行って家で勉強…っていうのがヘトヘトでした。」

 

あ「 ” 仕事 & 遊び ” に加えて ” キャンコレ ” っていう、新たに考えることができて知らないうちに疲れが溜まっていたりとか…。

頭も体も休まらない感じがしたなあ~」

 

 

頑張りたいことがいくつもあるって、素敵だけど、その分大変ですよね。
だからこそ、達成感は大きい…‼

 

 

 

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「ウォーキングのコツを教えてください。」

 

ま「自分のウォーキングを、上手な人に見てもらう。客観的に見ることが大事だと思う!」

 

か・あ「いいこと言う~笑」

 

あ「常に下半身に力を入れて歩いてました。

お腹を引っ込める、顎を引く、肩は自然に降ろす…O脚気味なので、一直線上に歩くことを意識をして、脚の内側重心で、親指に力を入れて歩く!!」

 

 

 

ランウェイを歩いた経験のある お二人の言葉、かなり説得力がありますね! 

 

 

 

か「最後に、モデルをやろうか迷っている人に 背中を押す一言、お願いします」

 

あ「 やったほうがいい!!!!!(即答)

 

必ず、価値となって自分の中に残るから。

歩き方が変わるだけで、日常の気分が上がるし、一つのことをやり遂げたっていうことが自信になるし、達成感が気持ちイイ!

ダイエットとかつらいこともあるけど、結果美しくなれるし、変われる。」

 

本番後の人脈が広がるから、他のオーディションにも参加しようと思えたり、サロモの依頼が増えたりとか、普通の子が出来ない経験ができて、それが自信に繋がる

時間とお金は掛かってしまうけど、それ以上の価値があると間違いなく言えます。

ランウェイからしか見れないキラキラした世界を是非見てみてください★☆」 

 

ま「朱音さんにいいこといっぱい言われちゃいましたね笑」

 

ま「私は今年受験なので応募は控えますが…時間に余裕が少しでもあったり、少しでも迷っているならばやるべきです。

今まで狭い視野の中で生きてきたと思っていたので、視野が大きく広がったし、生活も変わりました。

キャンコレを皮切りに他のことにも挑戦することができました

レッスンとかの経験で、写真を撮られることへの抵抗が無くなった感じがします。」 

 

  

 

 

 お二人の対談インタビューは以上です!

朱音さん真耶ちゃん、本当にありがとうございました!✨✨

 

 

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(こんな感じで、本当にゆる~くインタビューしてました笑)

 

 

さてさて…プレキャンコレのモデル応募締め切り2月18日(日)となり、残りわずかとなりました。

現在もたくさんに人に興味を持っていただいております☺

 

このインタビューを通して、少しでもキャンコレを身近に感じて頂けたら嬉しいです。

ご応募、お待ちしております

 

 

 

 

それでは◎